枡入りさくらのトピアリー SAKURA MINI CRAFT
<手作りを楽しむ!>
作り方を見ながら簡単に小さなさくらのトピアリーが作れます。
はかなさを感じる淡いのさくら色の花を選びました。1輪、1輪と刺し続けるとやがて満開のトピアリーが出来上がり、春がやってきます。
縁起物の枡をベースにミニボールにパーツを差し込むだけで満開のさくらが簡単に楽しめます。足元を覆うのは「さくらのチップ」。
「さくらづくし」のトピアリーです。
枡入りさくらのトピアリー
出来上がりサイズ 高さ11×5.5×5.5cm(枡サイズ5.5×5.5×高さ4cm)
ご家庭で手作りをお楽しみください。
【トピアリーのキット内容】
・檜の枡×1個、ベーススポンジ・4×4cm
・半球スチールボール(2cm)×1個
・イミテーションフラワー・さくら(ワイヤー付き)×13輪
・小花×3輪
・作り方説明書1枚
ちりめん細工
オプションでちりめんの着物うさぎを添えてあげると、日本の春を感じることができます。
【ちりめん細工】
ちりめん細工は、貴族や武家の女性たちが着物を縫ったあとの残り布で袋ものや飾りを作ったことが受け継がれました。やがて明治になるとそれは学校教育の中で女性たちの器用さを養うための教科となり、たしなみ、教養になるまでに発展しました。
廃棄するものから生まれた伝統文化は「もったいない」だけに留まらず「着物」文化の美しさを再認識させてくれ、現代の私たちにもわずかながら受け継ぐことができる日本の伝統文化です。
さくら
さくらの花ことば 精神の美 / 優美な女性
「さくら」の名前は日本神話から。「花のように美しい」とうたわれ、富士山からさくらの種をまいて日本中にに広めたとされる女神、コノハナサクヤビメの「サクヤ」をとったといわれるそう。
出典:ちいさな花言葉・花図鑑