ミニ盆栽 枡入り桜
平安貴族と武士文化に想いを馳せるミニ盆栽
1000年以上も昔から作り続けられている職人が手作りした枡に桜の花々をアレンジした、まるで本物の「桜」のようなミニ盆栽です。
武士の文化から生まれた高価で格調高い盆栽の世界を身近に感じることができます。
しなやかなワイヤーで作られた小枝を自由に動かせるので、あなた風の「盆栽風・桜」にアレンジし、いつまでも楽しめます。
 
咲き誇る桜、枝垂れる桜の姿を檜の枡にあしらったインテリア雑貨です。
木の足元には緑色のドライ苔やゴールドフレークでの雅さを演出しています。
細部までリアリティにこだわった商品です。
枝部分はワイヤーが入っているので小さな盆栽のように、好みに合わせて変化させることができます。
軽くて美しい日本伝統の檜の枡にアレンジしました。
武士文化から生まれた盆栽を小さく、かわいく仕上げました。
しだれさくらの枝に高価で敷居の高い盆栽の世界を造花の世界で身近に感じてもらい、本物の世界にさらに興味を持って愛でていただくためのステップにしてもらいたいと考えます。
しだれる枝の姿に、はかない可憐な美しさを。
足元のメタリックフレークで秘かにきらびやかな平安の雅を表現しました。
女性の心にもヒットするカワイイ盆栽風に仕上げました。
窓辺やデスクまわりに飾れるコンパクトサイズです。
サイズ 高さ14×横9×奥行5.5cm
枡 ヒノキ 5.5×5.5×4cm
 
さくらの花ことば 精神の美 / 優美な女性
<歴史>
「さくら」の名前は日本神話から生まれたと言われています。「花のように美しい」とうたわれ、富士山からさくらの種をまいて日本中にに広めたとされる女神、コノハナサクヤビメの「サクヤ」に由来するそうです。
出典:ちいさな花言葉・花図鑑
平安時代の「醍醐の桜」の宴より貴族の中では「桜」を愛でることがたしなみとされてきました。現代の私たちの生活にも残っている素敵な伝統文化です。
 
 
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伝統工芸品<ヒノキの枡>
神様のお供えに使用する米や豆を入れていた枡は神聖なものと考えられ、「益々」という言葉から縁起物として好まれています。枡の中にグラスを置き、その中になみなみと日本酒を注ぐことを「もっきり」といいますが、これは酒の量り売りが中心だった江戸時代に、枡で徳利のぎりぎりまで注いで売る「盛り切り」が語源。現在も日本酒の量を表すときに用いられ枡の文化は私たちの暮らしに根付いています。
